スプリンターSのレース傾向を見ていきましょう
・基本的に上位人気を信頼できるレース。1番人気の信頼度は高く、勝ち馬は3番人気以内から生まれる年が多い。
・4番人気以下が勝利を収める年は、「2着は3番人気以内」というケースがほとんどで、1986年の第20回以降、「3番人気以内のいずれか1頭が2着連対」という構図を守り抜いている。「4番人気以下同士のワンツー」は、1985年の第19回以来30年以上発生していない。
・舞台となる中山芝1200mは、直線に急坂があるため、ハイペースになると差し・追い込み馬の台頭がよく見られる。
・ただし9月(から10月初旬)の中山開催は高速馬場になりやすく、切れ味よりもスピードが求められる傾向にある。快速馬が揃うG1ともなれば、その傾向はより顕著に。スプリンターズSに関しては、原則「逃げ・先行有利」と考えておいたほうがいい。
・枠順による有利不利は、過度に意識する必要はないだろう。スプリンターズSは中枠から外枠が圧倒的優勢を誇っている。脚質的には逃げ・先行有利だが、イコール内枠有利とならないことを覚えておきたい。
考察・予想
まずこのレースまだ最終追い切りは終わっていないですが、よっぽどの事がない限りダノンスマッシュ本命と決めています!
なので1番人気が強いレースというのは心強いです!
逃げ先行有利はなんとなくイメージはしていましたが、以外に枠順は中〜外の方が成績はいいみたいですね
※データはウマニティさん参照