-2024年5月17日(金) その2-
昨日は書きそびれてしまいましたが、一昨日の夜も元気に合唱団で歌ってきました。
「釈迦」のレンタル譜が配布され、「第九」「ヴェルレク」の版も決まったので、自宅にあることを確認しましたし、女声の追加曲の楽譜も頂きましたし、これで、今年度に歌う合唱曲の楽譜が全部揃ったでしょうか☆
女声曲が増えたためか、発声の後のオルガヌムが省略され、すぐにレッスンに入りました。
いつも本番前にそうなるので、何だか、もう本番前の雰囲気になってきた感じがして、身が引き締まる感覚になりました。頑張らないと。
…で、なかなか緊張感溢れるレッスンでした。
「カルミナ」は、もう上手く出来ないところは決まってきていて、毎週のように同じ箇所について同じ指摘を受けるのですが…、先生が「こんなんじゃ、練習にならない!」とお怒りになっておられました(>_<)
でも、本当にそうで、毎週同じところを止められて、同じ指摘を受けるのは本当に時間の無駄と思います。みんな頑張らないと(もちろん自分含めて)。
「カルミナ」混声のあとは、女声は少し待っていて、「カルミナ」男声曲だけのレッスンが少しあり、その後は、楽譜が配られた女声用の新曲について、楽譜の説明があり、雰囲気をつかむために、一通り歌ってみました。
楽譜を貰った時は、休符が何小節もいっぱいあり、リピートもいっぱいあるので、それを数えて、入りを間違えないようにするのがちょっと難しそうだと思いましたし、上手く数えられなかったのですが、家で落ち着いて、ピアノ伴奏楽譜とヴォーカルパート譜を見比べて数えたら、たぶん分かったので、良かったです。
次に、「惑星」を歌いましたが、前回よりも良くなっているそうで、良かったです。
そして、もう1曲の女声曲は、練習番号【5】のソプラノの入りの音が「半音高く聞える」と言われたのですが、私は端っこの方にいたら、同じパートの声がほとんど聞えなくて、その指摘がよく分からなかったので、今日、録音を聴いてみたら、やっぱり、入りの音を間違っている人がいるみたいです。
私は、たぶん、大丈夫だと思うのですが…。今もピアノで確認してみましたが、取れていると思います。
この合唱団は出席率が重要視されますし、レッスンもなかなか痺れる雰囲気ですが、やっぱり、しっかりした指導を受けて、しっかり練習して歌えることが、私には、本当にやり甲斐があって、嬉しいことです。
…というわけで、身体が元気になってきた感じですし、女声居残り回でたっぷり歌えましたし、大変充実した良い練習でした☆
↓気圧が低くなってきていたので、息の吐き上げが楽だったかも☆