-2024年3月21日(木) その2-

 

 昨日は祝日で、いつもは夜練習の合唱団が日中の13時半~16時半の練習でした。

 

 カルミナのあと、女声練習があり、その後、男声練習がありましたので、女声は早帰りで16時ちょっと前に終了でした。

 

 またちょっと実家に寄ったあとに練習に行ったのですが、駅から会場に歩くときに雨がポツポツと降り出しましたが、傘をさすほどではなく、また、練習中には降っていた雨が、練習終了した時には上がっていて、晴れ間も見えているくらいでしたので、折りたたみ傘を出さずに済んで良かったです。

 

 祝日のためでしょう、出席者はかなり少なかったですが、たっぷり練習出来たので、行って良かったです。

 

 気圧急降下で、気分も急降下で、最低で絶不調でしたが、それなりに歌えましたので良かったです。

 

 全体的に気持ちが低調でも、歌っているときは、その中では調子が一番良いので、歌うことは良いことだなあと改めて思いました。

 

 練習内容での自分の反省点としては、女声曲の以前も書いたミ♭→ド♯の箇所が、アカペラなら出来るのに、ピアノが入るとやっぱりまだ出来なくて、残念(>_<)でした。来週こそはリベンジ出来るかしら。

 

 

 あと、ドイツ語の歌詞がまだ間違ってしまう苦手箇所があり、これも次回は頑張らないと。音程も。

 

 

 

 

 …で、練習終わって外に出てみると、練習会場のある住吉駅では雨が上がって晴れ間も見えていて、嬉しかったです。

 

 ところが、電車に乗って、途中、曳舟辺りから北千住駅はザンザン降りの大雨で、でも、北千住を過ぎると一旦止み、さらに行くとまた降っていたりでしたが、地元の降車駅の2駅前くらいから夕陽が見えだして嬉しかったです。電車の中からと、下りてからも夕陽とその今日の最後の輝き写真を撮りました。

 

 出そうだなと思って太陽と反対側の空を見たら、うっすらと虹も見えていて嬉しかったです。

 

 そして、駐車場の車に乗り込んだら、電車で抜かした雨雲が追いついてきたのか、豪雨になりました。

 

 日中のお出かけだったので、駅まで歩こうかと思っていましたが、帰りの雨を予想して車で行っていて良かったです。

 

 なので、結局、1日、一度も傘をさすことなくて、夕陽も虹も見られて、日頃の行いの良さを実感する1日でした☆

 

 

 

 

 

 

 

 

↓去年の3月も気分最低でしたが、今年も同様で困っています。引き金となる事件があったのも確かですが。

 ただ、原因も分かっており、自分のそうした気分を客観的にモニター出来ているので大丈夫と思いますし、花粉症が今年は軽いので、それが本当に助かっています。