ー2024年1月25日(木) その3ー

 

 夕方、「音楽の友 2月号」が届きました。昨晩、合唱団の始まる前、「トスカ」記事を見せてもらってすぐに注文したものです☆

 

 p.18の1ページ分全体を使って池田卓夫さんが記事にしてくださってました。プレトークでの高関先生のお話された内容(合唱団でのマエストロ練習の時にもお話しくださいました)、カラヤンのCDの中で、高関先生が振っておられることも書いてありますし、当日の素晴らしい演奏の様子がよみがえってくる記事で、とっても嬉しいです。合唱団もステージに乗っているカラー写真も大きく載っていて、これも良い記念になるので、とっても嬉しいです。

 

 合唱団が歌った演奏会の講評が載っている時くらいしか購入しないので申し訳ないですが、せっかくなので、全体的に読んでみると、いろいろ書いてあって楽しいです。

 

 12月に沼尻先生&名フィルで急遽代役として出演され素晴らしいベートヴェンを演奏してくださった清水和音さんの記事とその時の写真も載っていました。

 

 その他、各評論家の方々のベストテン&ベストアーティスト記事もとっても興味深いです。

 それらを改めて読んでみると、私の音楽鑑賞歴はかなり偏っていることが分かります。もちろん、この「トスカ」のように合唱として出演出来た演奏会もありますが、聴いていない演奏会の方が圧倒的多数です(^^;)

 

 今年も、この傾向がさらに極まりそうです。興味のある演奏会、聴いてみたい演奏会は本当にたくさんあるのですが、とにかく、家が遠くて、体力もなくて、合唱団で手一杯で、今年はますます聴きに行ける演奏会が少なくなりそうです。

 

 でも、そんな中で、聴き行く演奏会、合唱で歌える演奏会は一つ一つ大切にしたいです。