-2020年11月21日(土)記 その3-
朝8時に家を出て、とっても良いお天気なので駅まで歩きました。8:27発に乗って、途中、東京駅で乗り換え、川崎9:57着☆
沼尻先生を追いかけて、7/26びわ湖ホールから始まって、都内も横浜も山形も大阪も金沢も京都も行って、今日は川崎で、沼尻先生演奏会11回目です。川崎、超近いですね☆
で、前回11/8京都以来、約2週間ぶりに実物の先生にお目にかかれました(客席から)(*^_^*)
毎日、YouTubeで観て聴いているのに、実際のコンサートに行かないと、何だかやっぱりロス状態でしたので、今日はとってもとっても嬉しかったです☆
ただし、前に書きましたが、電話でチケット購入したときには、もう1階席は満席とのことで、2階席しかありませんでした。その中でも一番ステージに近くて、先生の出入りもステージ上の指揮も見やすいでしょうと電話の方がオススメしてくださった席でしたが、やっぱり、2階の2列目はちょっと遠かったです…。
みれば、1階席もチラホラ空いているので、定期会員の方の席でしょうか?いろいろ事情はあるのでしょうが、「聴きに来ないなんてもったいない!」「私がその席で聴きたかった!」と思いました(><)
で、演奏は、今日もとっても素敵でした!沼尻先生のモーツァルトは、ミタカフィルのCDとYouTubeで毎日聴いていますけれど、今日、聴いた2曲も、やっぱり、大好き!と思いました(*^_^*)
どこがどのように?と言われても、ボキャ貧の上に音楽知識もなく、ちゃんと答えられないのですがm(_ _)m、本当に生き生きしていて美しくて、聴いていると心が躍るようにワクワクして、幸せな気持ちになり、元気が出ます☆
沼尻先生も、指揮されながら踊っている感じで、今日もとっても素敵でした☆
モーツァルトに挟まれた2曲目のハイドンのトランペット協奏曲もとっても良かったです。今までのトランペットの印象とは全然違って、すごく柔らかい優しい響きで素敵でした。速いパッセージがあって、きっと難しいと思うのですが、軽々楽しそうに演奏されている感じでした☆
それから!オケが対向配置でした☆
そうそう、終演後、ミューザから川崎駅に向かうデッキを歩いていたら、何だか聴いたことのある曲が聞こえてきて、なんだろう?と見渡すと、デッキに備え付けのスピーカーからモーツァルトが流れていました。沼尻先生&ミタカフィルYouTubeで演奏されている「交響曲第39番 変ホ長調 K.543 」だと思います。。。とっても嬉しい気持ちになりました☆
○2020年11月21日(土)
モーツァルト・マチネ 第43回
会場:ミユーザ川崎シンフォニーホール
開演:11:00
指揮:沼尻竜典
トランペット:佐藤友紀 (東京交響楽団首席トランペット奏者)
管弦楽:東京交響楽団
曲目:
モーツァルト/交響曲32番 ト長調 K.318
ハイドン/トランペット協奏曲
モーツァルト/交響曲第38番 ニ長調「プラハ」 K.504
↓チケットを購入した時の記事☆