昨日は病院
先生から
「んー…だいぶ数続けて来たけど
これ以上やっても確率は低いと思われるよ。
ご主人とよく話し合ってみて」と
ぶっちゃけ、『肩たたき』にあいました
診察室では
「いや、うちは普通に『排卵日にどうこう』が出来ないので
人工授精するしかないんです!」とあらがっていたけど
そうだよね…もう15回↑もしてきて、ほぼかする事もないんだもんね。
潮時かもなぁ。
そもそも、「せめて43歳中は…」と思っていたのもあるし
今周期で病院通いは打ち止めにしよう。
…と思ったら泣けてきた
私、何のために治療してたんだろうな。
私が先に治療始める事で、先に体外始める事で、
例の友達に勇気と知識と安心感を与えて
彼女は授かった。
本当、彼女と彼女の子どものためだけだよなぁ。
…当の本人からは何の感謝もされないのに
他人のために人生削って奉仕して、
自分には傷しか残らない…って
いつもこのパターンだ私
何なんだろうなこの人生。
いつかこれらが『陰徳』となって、
本当に困った時に何かの形で返ってきてくれるかな。
…そうじゃなきゃ実際やってらんない(笑)
でもね、こないだ見てもらった霊視系占いで(またですか?)
まだ可能性はあるんだって。男の子が1人見えるんだって。
46歳までは希望持っていいって。
しかし、46って…
どうせ出てくるなら、もう少し早く来てください頼むから
いくら体力自慢の私でもババアが過ぎます(笑)
せめてアラフォーのうちに産ませてぇぇぇ
ちなみに、この先生に不妊で相談してエネルギーを送ってもらった人
数名がすぐ妊娠しているらしい。
(依頼した時点ではそんな事知らなかった。不妊専門の人でもないし)
「この人に今見てもらわなきゃ!」と妙に惹かれたのも
何か意味があったのかも…と
しばらくは楽しみに、そしてゆるりと妊活続けていくことにします