専門医のゴッドハンドで見つかった、腫瘍マーカーやマンモグラフィーでも確認できなかった左胸のがん。(2023年末の出来事)



針生検をする前に『がんかも。』と、軽く重要な告知を受けた訳だが、専門病院の専門医。

毎日毎日乳がん患者を診ている訳で、『がんかも。』イコール『がんだな。』と覚悟した。



針生検の結果、やっぱり乳がんだった。

病名『左乳がん』


これは、転移とかではないらしい。

詳しくはよくわからないけど、【異時性両側乳がん】と聞いた。



片側の乳がんを患った方の10人に1人が反対側のがんにかかるらしい。



10人(9人かな?)に1人が乳がんになったとして…

両側が罹患する確率は1%?



この引きの良さを別で発揮したかった!!!



乳がんリスクのある人↓ 《私調べ》

・初経年齢が低い(私→中学2年で遅め)

・閉経年齢が高い(私→確かにまだ生理はあるが…)

・出産経験がない(私→ひとりっ子長男は今年初めに20歳の集いに出席、感慨深い…)

・授乳経験がない(私→途中から出なくなってしまったが、経験としてはある)

・血縁者で乳がんに罹患した人がいる(私→いない)

・生活習慣(私→右乳がんが発覚してから禁煙、お酒飲めない、運動習慣はないな…)



なんでーーーーー!?


が最初の感想で、その後、「嘘でしょ?」と鼻で笑いながら色んな検査の予約をして帰った。



不思議と悲しい気持ちが少なかったのは2回目だったからかも。



※ごめんなさい、また続きます。