2014年、年始の悲報 | つかめ上海ドリーム

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きっと私は上海で幸せになる

明けました2014年
本格的はアラサーに突入します。

年越しは中国人の友達とワイタンで過ごしました。
年越し後すぐに、日本人の友達と合流しようと試みたら人が多すぎて
タクシーが捕まらず、電話も繋がらずもう歩いて帰ろうと決意し、少し歩いたけど、
普通に考えて、家まで歩くの無理だろと思って、寒い中バスを待って帰りました。

年末、上海ではしごしたらいけない。

2013年もいつもにまして、たくさんのことを考えた年でした、
中国の言葉で「人生不如意事十之八」という言葉があります。
人生は8割9割が思い通りにならないという意味です。

いつも笑って、悩みのなさそうな中国人の友達が教えてくれて
この子はこんなに脳天気なのにそうやって思うんだなと思って心に残っています。

私の人生だって本当に思い通りにならないことばっかりです。
転職したはいいものの、阿部さんが参拝したからVIZAの許可がおりそうにない、
勉強しても勉強しても中国語はいまくならない
友達だけたくさんできて肝心な彼氏はできない
いっぱい遊んでもなんか心は空っぽな感じ
もうすぐ日本帰るから円安のうちに両替しようと思ったけど両替するお金がない
上海のネットはPCを壊したくなるほど遅い
MacBookAirに変えて1年たつのに未だPCの入れ替えができない

上海に来て2年もたってしまっているのに
私は成長できているのかな

よくよく考えてみるとただ時間だけ過ぎていくみたいで怖い
若いうちにあそんだほうがいいっていろんな大人が言うけれど
それって負け惜しみみたいのもので
本当はもっといろんなことやっておけばよかったって思ってて
自分より未熟な人が自分より先にそれに気づくのがいやだって思ってる大人がいう言葉だと思う

子供のとき、夢はあきらめなかったら叶うとか、そうゆう言葉をいっぱい教えてもらったけど
私は上海で失敗してお金がなくなった人、会社がなくなった人をたくさん見たし、
結局は運とかタイミングなんだと思う、

2014年の年始はまぁまぁ悲しい感じで幕明けしました、
この感じが続かないよう祈ります。