オザケンの「天使たちのシーン」を久しぶりに聴きまして、
私世代の方はオザケンのファンが多いので懐かしさに共感頂けそうですが
オザケンのオーラは画面越しにも強烈に伝わってきていました。
そういえば、小澤征爾さんを何度かお見かけしたことがあり、娘をとっても可愛がっていただいて
あの笑顔も忘れられませんし、オザケンの笑顔とすごく似てらっしゃいました。
そして私もTVの世界の華やかさに憧れて業界に就職したのですが、
今は時代は取って代わり、グローバルな職種が人気ですね!
当時の業界の就活は非常に倍率も厳しく、入社当時は毎日がキラキラしていました。
幼少期からTVで見ていた人たちと間近で、仕事で関われるなんて毎日残業も苦でなかったものですが、
今や予算も厳しく、人気業種も様変わりで時代は変わったなあと実感しています
仕事を通して学んだことはたくさんあります。
たまに娘も職場に連れて行って、社会見学もさせてもらっています(笑)
職場に子供を連れて行ける方が羨ましいです!礼儀は社会に出すと確実に身に付きますよね。
娘くらいの年齢でも売れてる方は社会に出るのが早いからか、まだ子供なのにものすごく礼儀正しくてびっくりします。
早くから理不尽も経験するので、大人になるのも早そうです。
読書で知識を付けるのも楽しいですが、敏感な学生時代に実社会で揉まれるのは、人格形成に大きく影響すると思います。
残念ながら、娘は私の仕事には興味ないようで(笑)
可愛がってもらっても、冷静で何かを悟っている様子。大人の世界を理解しているかも(笑)
一流の方に、幼いうちに会ってしまうと夢がなくなってしまうのかな?と、自分と比べて思ってしまいます。
私は羨ましいのだけど、、
私とは逆に堅い職種に就きそうな予感でありますが、自分の夢を叶えてほしいな、と心から思います。
私は、周りの尖った才能を持つ方々と仕事で関われることに感謝していて、自分磨きの意識を持てるのも仕事のお陰だと思っています。
でも、若い時がやっぱり楽しかったなあ~~
オフの食事とか、職場以外の場が楽しかったので、なかなか新しい楽しみは見つからずにいますが
育児は大変なので、あと7年は子供中心の生活かなと思っています。
子離れした時に、また自分の時間を持てることが本当に楽しみなのです
若い時に、遊び尽くしたので、今家庭中心でもストレスが少ないのだと思います。
私の親は、就活には一切口出ししてこなかったので、自分の好きな職業に就けました。
私も、娘の将来は娘が決めるべきなので、口出ししないようにしたいのですが、自信は、、ない(笑)
礼儀とか、人との繋がり、付き合いは上の世代と交わらないと身に付かないもの。
どの職種を希望するにせよ、子供を大人の輪に入れることは非常に大切だと思いますので、幼少期の親にくっついてくれる時に
一緒に過ごす時間を少しでも多くの大人と接する時間にしてほしいと思います