考え方ひとつで、不遇をプラスに変えられること、

とても勉強になりますニコニコ

 

僕は、1976年生まれの「就職氷河期世代」だ。
この世代の特徴は、「自分の頭で考えることができる」ということだと思う。
僕らより上の世代は、バブル世代であり、時代を謳歌してきた。会社からも守られてきただろう。

彼らの世代が、いま、早期退職でリストラの嵐に巻き込まれている。僕の世代は時代が悪かったぶん、考えることを余儀なくされ、おかげで能力が身についた

僕より上の世代は、「昔はよかった」と話す人が多い。しかし、ちゃんとデータを見ることができれば、昭和の時代より平成のほうが、殺人事件や餓死が少なく幸せの総量は多いことがわかる。

人生で選択肢が目の前にあるときに、どういう基準で考えるのかは人それぞれ違う。そこには、「判断軸」が存在する。「考え方の考え方」みたいな部分だ。

 

 

やはり「環境」が大事です。与えられた環境の中でしか子供は育ちません」

という言葉、響きます。。

若いうちに苦労はしておくべきですね。

 

我が家が受験した一番の目的は、子供の環境作りのため。

よく恵まれすぎた環境に子供をおくと、社会人になって苦労する、という意見も聞きますけど

私は小学校は公立でしたので、優秀な子ももちろんいましたが、そういう子はだいたいは親が優秀で中学受験で中学は出ました。

小学受験をしておくと、中学受験はなくなるので、勉強しようがスポーツをしようが音楽をしようが、

大事な10歳の時期に自分の得意を伸ばせます。

受験がなくても中学からの勉強に備えて受験生並に勉強をする子もたくさんいます。

選択肢が広がりましたし、合否という重圧なく勉強に取り組めているという点でも、小学校で受験を選んで良かったと思っています。ニコニコ