英語のスイッチが入った我が家。

小学生で英検関連本を追加購入しました!

 

こちらは帰国子女枠で中学受験をしたご家庭。

うちは、0歳から英語教育をしていないため、親の労力に感服しましたが

両親働いている我が家にはとてもできない内容でした。

お子様の英語大好き感が非常に伝わってくる本で、帰国子女並みに英語の勉強に取り組まれたと思います。

実際ハワイでサマースクールに参加されたり、帰国子女に人気の英語塾とはおそらくKAに通って力を付けられ、英語をしっかり身に付ける勉強方法を築かれています。

英語に自信があり、英語で中学受験を志望しているご家庭には価値のある本だと思いました。

帰国子女枠の中学受験について詳しく書かれている本で、英検1級までの勉強方法には詳しく触れていません。

英語を受験に生かそうとしている方には、帰国子女ではないけど帰国枠で受験されるノウハウが詰まっていますので必読書だと思います!

 

 

こちらは、帰国子女でもなく、小学校受験をされたご家庭で、小学校から英語スタートで1級までの勉強方法に焦点を当てた本。

共働きで子供の自立をサポートした内容で、上記の家庭環境とはまた全然違うので面白いです。

小学校受験組、または早期英語教育をしていないご家庭向けの本です。

準1級から1級までの乖離に驚きます。1級までの対策で何をしたか、実際の勉強内容を細かく書かれています。

1級対策を通して、英語の力だけではなく、伸び悩みの苦しみ、個別の先生の使い方、不合格の時の向き合い方など、総合力を伸ばした内容となっています。

1級までの勉強方法の本は、こちらの本のみです。

 

 
 

 

そしてこちらは英語塾講師の方が書かれた本。

小学生で準1級を目指す本です。

英検対策のアプリやサイトなどを非常に細かく紹介されています。

こちらの本も、小学生からスタートで準1級を目標とされる本です。

月単位での対策を書かれていて、準1級対策に特化しており参考になると思います!

塾講師の目線で書かれているため、受験生のリアリティを読みたければ、上記2冊になります。

 

 

我が家は1級を目指すので、二つ目の本が適していますが、
帰国子女枠受験のご家庭は一つ目の本、小学生から英語をスタートして準1級が目標のご家庭は三つ目の本が適しています。
三冊とも内容はかぶっていないので、それぞれのご家庭に合うものをチョイスできると思い、感想を載せてみましたニコニコ