目についた家庭学習のヒントが詰まった記事を見つけました下矢印
復習、差がつきやすいですよね。
小学受験も受験ですから、親が復習方法を試行錯誤することはとっても大事だと思いますニコニコ
夏休みは時間がたっぷりあるので、勉強方法を見直して、効率を上げないと取り返しがつかないですからねおねがい
 
ところが模試の結果に反映されていないことを知り、この夏は何だったんだと怒りが込み上げてくる。そりゃそうです。復習といっても皆が同じところをやるわけです。
 
良い復習とは、初見のときどうして気づかなかったのかを考え、自分の頭の中にどんな武器が足らなかったのかを見つけ出す作業。ダイヤグラムを図形で捉える発想にはならなかったなとか、与えられた条件が少ないときは比を使うんだなとか、思考をどこへ向けるのかを見直す作業が良い復習で、一定期間置いてから解き直すのが力の付く復習ではないことが多いのです。
 
 賢い子というのは、そういうことも含めて賢いんだと思います。研究型の勉強ができる。それは勉強で良い結果を出すことをゲームのように楽しむことができるのかもしれません。 
 
それができないうちの子のような場合は、初見のときはどうして気付かなかったのかをヒアリングし、思考をどこへ向けるのか見直すように仕向けてやらなければいけません。補助が必要なのです。

 

 

英検も受験。

まさに、今読んで実行しているこちらの参考書も勉強方法が詳しく書かれており、英検に限らず勉強する上で大変参考になります! 

 

塾は勉強は教えてくれるけど、勉強方法は教えてくれないので、同じ塾に通っても差が開いてしまうことになるんだな、とよく分かりますキョロキョロ宿題だけをやっても伸びないってこういうことですね。