貴重な小学校生活の中で、一日何時間勉強するか問題。

下記の記事の生徒さんも一日一時間、英語本のお子さんも一日一時間(1級は2時間)と共通しています!

 

「原理原則に沿った方法なら、長時間の勉強は必要ない。私はほぼ塾なしで、1日1時間しか勉強しなかった」

 

 

 

また、共通することは、子供自身が勉強内容を決めていること。

親の教育の影響は大きそうです。

英検1級合格本を書かれた榊原さんは小学校受験の本も書かれていますが、

子供との距離感を上手に掴まれています。

おそらく、ほっといても地頭いい子は優秀な子供に育つというのはないのではないかと思っています。

英語の本でも、集中力があれば1時間で吸収できるけれど、同じことに2時間かかる場合は最終目標の級を変えて、無理をさせないべきということも書かれています。

 

1級は本人の受かりたいという強い意志がないと難しいとのこと。

娘は準1取ったら満足するのか、1級を目指すのか。

準1でも、勉強量は倍増レベルでしたので、1級の過去問、でる単を参考に本人に決めさせますニコニコ