偏差値80といわれるハーバードの入試内容を調べてみました。
・学校の成績
・卒業した学校の勉強の難易度
・SATスコア
・TOEFLスコア
・エッセイ
・スポーツの実績やボランティア活動などの課外活動実績
・推薦状
ハーバード大学で教鞭をとられている柳沢幸雄教授の話しは
家庭学習するうえでとても参考になります。
柳沢教授の言われていることで、印象に残っているフレーズをご紹介。
脳が育つ「2:1の法則」
脳は、発言することで育ちます。
逆に言えば、しゃべらなければ、人間の思考は停止します。
私が大切にしているのは「2:1の法則」。
子供にしろ、学生にしろ、人を育てる時には、自分は1、相手は2発言するように心がけています。
育てられる方に倍しゃべらせる。
極論をいえば、しゃべらせておけば、脳は勝手に伸びていきます。
東大生は無口だと言いましたが、大学入学時点でとても優秀でも、そのあと学生時代の貯金を
どんどん食いつぶして、40代で伸び悩むのが日本人。
私は、この原因が「発言不足」にあると思っています。
一方、内容が正しかろうが間違っていようがとにかく発言しまくるアメリカ人には、そういう「落ち込みの時期」がないように感じます。
続きは、ぜひご購読を(笑)
ハーバードを受けないにしろ、ハーバードレベルを知っておきたいです。
子供にしゃべらせるというのは、案外ハードル高いです。。気づけば私の方が話してることの多い我が家、反省です。
面白く学びの多い本に出会えることは幸せです
ハーバードの内容の本と、片や小学受験の内容の本で、かけ離れたように見えるのですが、
実は言っていることは似ていたりします。
ハーバードの入試内容を見ても、ペーパーだけではなく人間力を問われていますので、入試内容すら小学受験と似ている気がします。
エッセイなどでは自分が何者かをまとめなければならない。
幼稚園からこういう教育を意識していくことは絶対プラスになりそうですよね
ただ、ハーバードは全世界から集まり、合格率は5.9%だそうなので、本物のトップレベルですね!!