【ある日、偶然見てしまった
メール】

帰宅時に、迎え無しは
度々続いた。
明らかに、誰かに送って
貰いながら、チューハイを
助手席で、飲んでいる様子もやもや

聞けば、職場の男👨の後輩に
帰宅時、通り道だから
ついでに!乗車と、返信爆弾?

最初は、信じた。
けど、帰宅すると感で解る真顔
心、ここに有らず。

▲良くある話だけど、
風呂時も、携帯電話は服の上。
触られない様に、隠している
案の定、寝る時もギリギリ
まで、携帯を触っている状態

顔は、微笑ましいDASH!DASH!
解り易い人だった。

毎晩、晩酌をしている人なので
特に、深酒🍶した日が有り
携帯電話📱片手に、布団に
入ってる日があった。

マナーに、してなかったのか
短めの音が鳴って、止まった。

片手に、寝ながら握っているけど
緩い掴み。

思いきって、そっと取って
私は、トイレに駆け込み
鍵を閉めた。

ドキドキが、止まらない不安

▲ロックが掛かってないので
直ぐに、メールが開けた。
あの頃は、lineが無い時代

E-MAIL📧でした

差出人、登録が無い不明な人
内容は

【○さんの事、好きになりそう
だから、もうどうしよう。
……】

長いメールだけど、衝撃で
覚えていない。

凝視出来なかった。

二度読みしようとした時に、
トイレを、ノックする音が❕滝汗アセアセ

元夫が、携帯電話📱が
無い事に、気付いて
起きてきた⁉️

凄く、怖かった。


続く