【ベッドの上で、手術内容の説明を受ける】

まさかの、左卵管に赤ちゃんが
出来ていました。

手術時、血圧は上下40以下に
下がり、私の命も危なかった事、
少し遅れていたら、死んでいた?不安
色々、医師から聞かされて
いましたが、頭は真っ白でした。

左側、卵管全摘出汗

開腹手術をしたので10日間の入院🏥
に、なりました。
お腹を、そっと触ると
10cm程切られた、縫い目。
飛び出してる、医療糸。

悲しくて、悔しくて涙も
出なかったな汗

医師【左卵管は、無いけれど
右の卵管は、有るので直ぐに
妊娠は、厳しいけれど、長い目で
見れば、将来は赤ちゃんも
望めるからね】

と、告げられました。

あの頃は、ネットやSNSも
無い時代。
医師からの、情報のみ

将来的に、妊娠出来る❔
無理だろうと、感じていました。

▲不運な事に、私を産婦人科に
連れて行ってくれた
1つ下の妹は、お腹に赤ちゃんが
出来ていました。

ただ、病室で元夫が
駆けつけて来るのを待った私不安
もう、メンタル崩壊の
始まりでした。

お腹の開腹手術は、結構
痛かったな
3日目には、看護師と
歩く、リハビリが始まりました。



続く