する事に､なった
私は、高校生の頃にバイトしていた
喫茶ラウンジにて、パートとして
働いた。
自分に自信が無く、ちゃんとした
正社員勤めには、躊躇していた
【毎日、元夫の送迎】
元夫は、県内でも給与が高い所に
勤めていた。福利厚生もバッチリ
なので、簡単に消費者金融で
お金を借りる審査が、通ったと
思う。
けど、支払いは滞っていた為
生活費3万円を引いて
全て､借金払いに廻していた
私のパート代は、６万そこそこ
2人で、割って実家には
3万円を、入れて私の部屋で
生活していました。
運転免許の無い、元夫を
自宅から､往復1時間半かけて
送迎していた。
今思うと､好きな気持ちだけで
キツいとは、感じなかった。
ガソリン代も無く、私の母が
気を効かして、入れてくれて
いました
元夫は、本気で人生やり直す
つもりで、そこそこ
私を､大事にしてくれてはいた
【忘年会後､蹴られる】
12月になり、私が同級生との
忘年会に行った時
ちょっと、飲みすぎて酔って
帰宅すると､怒った元夫が
軽く、私を蹴飛ばした
それを聞いた、私の母は凄く
怒っていた
毎日、私が何かと心労と
難儀をしているので、悲しく
なったと思う。
手を出す事は、無いけれど
蹴飛ばした行為は、今思えば
可笑しかったと感じる
【過去から、可笑しいが】
続く
