今日は、雨が降るのでは？とビクビクしてましたが
大丈夫でした♪
外は、真っ暗だわ。。。
遠く女子その２ですよ～
なんだか時代だわ！と思うのですが
私が若い頃にDINKs（ディンクス）ていう夫婦二人で生活を充実させるっていうブームがありました！
最近は、あんまり聞きませんね～
でも、ステキな結婚生活って憧れますね
そして、現代に戻って・・・
今、大学の奨学金はほぼ50％（たぶん47.?％）
という現実知っていますか？
もちろん大学生の方にとっては当たり前の現実
専門学校だって同じくらいお金がかかります
兄弟が多かったり、家庭の事情でどうしても
仕方がない場合がほとんどだと思います
だから、しっかり勉強して力を身に着けて
たくましく生きる若者が沢山いる未来は輝かしいですね
私も専門学校のカリキュラムに海外旅行が組み込まれていたので
学生ローンを組みました
奨学金に比べたらわずかな額ですね
3年間で完済しましたが、住宅費と共に引かれると
いくらも残らないのでつらかったです。。。
では、その半分の親が学費を出した人達
すごいお金持ちの家庭もあるかもしれません
そうではない家庭もあります
数百万のお金は、すぐには用意できません
そう、子供が、生まれたその時から
コツコツ、コツコツ ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・ ・・
お母さんは、欲しい物も我慢して
兄弟が多いなら
お父さんのお小遣いもちょっぴりで
19年かけて
計算が簡単なので500万円を20年で割ると年25万円
あんまり深刻になると息苦しくなるので
できる範囲でコツコツ努力ないよりあるほうがいいよね
だから、一般的な家庭なら
子供がいてもオシャレで海外旅行もいっぱいのステキ家族っていうのは
なかなか難しいということなんです
・・・
今を生きるためには、幸せの形をもっと沢山見つけられるといいですね
生きる意欲は、愛あふれる世界で育っていくと思います
子育てで母親が一番に口しがちなのが【教育】ですが
せめて奨学金を背負い生きて行く子供の心が折れないように
その教育に相応しい程の愛情を注いて欲しいと思います
相応しい程の愛情ってなんだろうね？
それに気がついた時が本当の母親としてのスタートかもしれません
ぜひ、家族や友達、パートナーと話し合ってみてね
