昨年の秋くらいに「村上ラジオ」って夢で
メッセージがきてググったら
村上春樹さんの同じタイトルの書籍が
あったからAmazonで購入した話を書きました。
「村上ラヂオ」は3巻あって
その3巻目？くらいに
村上春樹さんが作家になる前にやられてた
ご自身のBARで、いっときカード占いを
お店に来たお客さんにしていたことがあると
書かれてました。
村上春樹さんがやるこの占いが
なかなか当たると評判で
カウンター越しにお客さんが絶えなかったと。
私はこのコラムをなんかわかるなーと
大きく頷きながら読んでいました。
小説を書く人って、日常のちまちました事を
ただひたすら文章に仕立てる人たちなので
占いに来た人のお悩みを聞いて
その人が持つバックグラウンドとか
関わる人たちやらなにやらを頭の中で
創作する時のようにイメージすると
ほぼタロットカードとか命占のツールとか
なんもなくてもできちゃうんだよね。
これ、ホントはナイシヨにしておかなきゃ
いけない事なんだろうけど……
素晴らしい占いの技術があっても
上手く伝えられない占い師さんも多いし
人気がある人が良い占い師って訳でもなくて……
そもそも、いい占い師ってなんだ？って
今、ふと思ってしまったわ。
誰か教えてくださいっ‼️
わたしなりに考えるよい占い師さんは……
色々あって、もやってして下向いてた人が
占い受けたら、少し上を向いて歩いていけるように
してあげられる占い師さんかなって思う。
わたし、いろいろまだまだ道半ばだけど
今後も精進していきますっ
そう決心できたので
お風呂に入ってあったまってねます
おやすみん⭐️