なんとかなるじゃん、チョレーチョレーって禁酒2日目。

お茶片手にハタキでお部屋をパタパタしてたらね、蜘蛛の巣が引っかかりまして、「どこー?巣どこー?」
とりあえず蜘蛛の巣引きちぎって、ハタキ再開。

!!!いた!!!
ちょーでっかい蜘蛛の巣!
白い壁に溶け込むよな透明ちっくなよく見ないと分からない蜘蛛の巣!
その大きさに思わず写メを撮ろうとする。
とりあえず剥がしましたよ。んで、ゴミ箱にポイ。

ハタキ再開→蜘蛛の巣発見→ハタキ→蜘蛛の巣発見→ハタキ→時々蜘蛛を見つけてティッシュで潰す
………

格闘すること2時間足らず。
拉致が開かずにパニック状態で旦那に電話。
「蜘蛛の巣がー、蜘蛛がー、業者呼んでよかとー?」
直ぐ帰るから、そのままにしておいてと。

旦那が帰宅しましてね、事情を説明すると
「蜘蛛の巣なんてないよ。」
え?
「幻覚なんだよ、禁断症状のひとつだよ」
えーえーえー

蜘蛛の巣絡まる感覚あったし、なんなら蜘蛛に刺されたし!
でも、そう言われた瞬間に蜘蛛の巣消えてた。

そんなわけで、明日会社休むから一緒にアルコール依存症を扱う精神科医へ行こうと。

そーいやこの日の前の晩に聞いた、隣室から聞こえてきた太鼓の達人は幻聴だったのかと気付いた。
夜中にね、「そーらん、そーらん」とかガラスの少年とかガチャガチャ陽気な音楽が流れてて、ご近所迷惑だな!って、証拠にスマホを壁に押し付けて録音してやりましたよ!(幻聴)

危うく管理人さんに「隣人が夜中にそーらんそーらんで、こちらはさくらん錯乱でしてー」って無音のレコーダー持参するとこでした。
スマホで録音した騒音ですが、旦那に確認してもらったところ何も聞こえないと。
でも、あたしが聞くと確かに夜中のどんちゃん騒ぎが聞こえるわけで。
もう寝ても覚めても幻聴は健在だった、スマホの中のレコーダーでさえあたしには幻聴確認できちゃう摩訶不思議さにすげー、ぶっとびー!って感動すらしましたよ。

てなわけで、精神科医に行くー