説教題 『真の愛を信じて』

聖句

「み旨の道」より

「神様、あなただけはご存知でいらっしゃいます。」これは人間の帰結点である。



今回は、先輩家庭のT婦人が礼拝の説教をなしてくださいました。

T婦人は、今までに何回も講和をしていただき、荒川青年支部の兄弟姉妹の中で婦人の講和で復興しなかった人がいないほどお世話になっておる方です。


そんなT婦人が、この半年間ほど何もすることが出来ずに寝込まれているような生活を送っていたという事を仰っていたのでとてもびっくりしました。

もう、二度と兄弟姉妹の前に立って話すことが出来ないのではないかと言うほどに、気力のわかない日々だったそうです。

しかし、こうして礼拝の場において兄弟姉妹に会えたということをとても喜んでくださいました。



神様の恨(ハン)という内容が心に残りました。

神様を知らないでも、自分の生活に満足していて親子関係においても愛を感じて、何も不足のない人生を生きている感じる人は、最も神様から遠く、最も神様が悲しまれる人であり、

神様の恨とは、神様と共に生活するものがいなかったという神様の悲しみであったということ。


私自身も、神様と遠いと日々を悔い改める者です。

それでも、神様父母様を慕い、真の愛を信じていくことで


「それでもあなたを信じるよ。愛するよ。」と


言ってくださる神様と父母様なのだとT婦人が教えてくださいました。


T婦人との再会と共に、この礼拝から1週間後にこの内容を読んでも新たに与えられる気持ちがあると、感じるものです。


最後まで読んでくださり、誠にありがとうございます。

また、お会いしましょう。


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