5/20に私の通っている教会内で 遠藤周作『深い河』シンポジウム が行われました。
皆、働いているひとびとなので、夜二時間を使っての短いひと時でしたが、『深い河』を読んだそれぞれの感想をシェアしていきました。
私は、遠藤作品は『沈黙』に続き『深い河』と読ませて頂きましたが、この作品にはとても感動しました。
この作品に内包されているテーマはたくさんあると思うのですが、
神様の愛とはどういうものか。
それを一本筋として語っている作品だと思います。
神は、いと高きところにおられるのではなく、あらゆる人間の苦悩や絶望も共に味わい共に苦しみながらもすべてを包まれる存在である、と。
この作品に出会えたことに感謝しています。
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私は、遠藤作品は『沈黙』に続き『深い河』と読ませて頂きましたが、この作品にはとても感動しました。
この作品に内包されているテーマはたくさんあると思うのですが、
神様の愛とはどういうものか。
それを一本筋として語っている作品だと思います。
神は、いと高きところにおられるのではなく、あらゆる人間の苦悩や絶望も共に味わい共に苦しみながらもすべてを包まれる存在である、と。
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