日本の皆様。

地震による被害はだいじょうぶでしたか?ご無事ですか?

わたし、ぼーるぺんは仕事中でオフィスにおりました。

生涯において初めての大きな地震でしたので、驚いたには驚いたのですが、わりと冷静でおりました。

日本という安全な国に住んでいると、生命の危険を感じる事はとても少なく、必死になったり悩んだりしなくても生きられてしまう環境です。

それが、多くの日本人が宗教を必要としない要因としてあるのではないかと感じました。


文先生の食口に対しての訓練は、非常事態、ピンチな時のためのものであるということ。


ピンチな時こそ、その人のありのままの姿が現れます。

そんな時こそ、多くの人を助け、為に生きることのできる食口であって欲しいのだという願いを感じました。
(また、食口は、7日間の断食を経験している方が多くいて、人間は簡単に死なないということを知っています。)

今夜、お家でないところ例えばオフィスで夜を明かす方も大勢いると思います。

また、この地震、津波で亡くなられた方がいるとひっきりなしにニュースが流れています。
被災地の方の安全と亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。


この地震が意味あるものであり、またマイナスな事ばかりでなく、家族への安否・気遣い、一番大切なものは何かということを多くの方が気付くことの出来るきっかけであることを祈ります。


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