私は、高校3年間+大学4年間で油絵を専攻していました。
そして、それと平行しながら舞台の道も歩いていました。

類は友を呼ぶのか、以前の友人や、今お話させていただく方の中にも、現在創作活動をされている方が多く、かつての自分自身の絵を描く動機と、み言葉に出会ってからの動機との違いを思い出されて、この記事を書くに至りました。


芸術活動をしていたときは、何を動機として描いたり、演じたりしていたかというと、「多くの人を喜ばせたかった」からとそのように思ったいたと記憶しています。

これだけの動機を見ると、一見良いようにも思いますが、今から思えば、創作活動をするのに「人から認められたい」「私を特別に思って欲しい」「私の存在を見て欲しい」という心の叫びが奥深い動機としてあったのです。

それから、何か一つのことを一生懸命にやって極めた後に人格の成長がある筈だとも思っていたので、その為に「芸術」を選んだということもありました。


今、私は以前やっていた創作活動はしていません。


なぜか。



いまの私の生きる目的は

それは、神様の証し人になりたいのです。

その目的のために、創作活動や舞台の道が一番だったら、そうしていると思います。

しかし、その目的のためには働いて生活する中、取り巻く人間関係の中で、こんな風にブログで文章を綴りながら、生活するのが一番の手段だから、そうしているのです。

かつて自分が好きだったことも、一旦は神様に預けて、神様を一番に愛する。


神様の愛を、私を通して、伝えることが出来るように。

たとえ直接的な言葉でなくても行動で、姿勢で、神様の愛と心情を、伝えていけるように。






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