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今日は冬のような寒さで、あまり冬仕度ででかけてこなかった方にはかなり冷えがこたえたのではないでしょうか。


そんな寒さの中、『平和を愛する世界人として』(創芸社)のある箇所を思い出しておりました。

文師が無実の罪で投獄された興南監獄から毎朝過酷な労働を強いられる工場へ歩く4キロメートルの極寒。

文鮮明師が歩まれたその興南の極寒を思うと、自分の今感じている寒さは比べ物にならない筈です。

神様から特別な使命を与えられ歩む道のり、文師はどのような心情を感じていらっしゃったのでしょうか。


今日私が感じた寒さは、文師の心情の一端を感じさせていただけるヒントになりました。

そして、この寒さも意味あって神様から与えられている環境だと感謝することが出来ました。

自叙伝には生きる中でのたくさんのヒントがつまっています。
万能な書物です。 まだ読んでいらっしゃらない方は是非よんでみてください!