こんにちは(^-^)


20日は足立区の花火大会でしたが、
夫が 「今年は花火はいいから、大潮だし千葉に行こう」
と言い出した…

え?
せっかく近くに住んでるのに、
1年に一度の花火を見ないのもったいなくない?(*_*;

千葉にいる間も
「良い天気だなー あー足立区花火大会…」
と思っていましたが、
ご存じの通りの結果(雷雨で急遽中止)に(;゚д゚)
今期の夫は、危機察知能力を持ってる??


大潮だと、干潮には広く岩礁が露出して磯遊びが楽しめます。


しかし、春に比べてあまりめぼしい生物は少なかったようです。

やはり暑さかな…
海の生き物にしたら、わざわざ暑い陸側にいる必要ないですものね(*_*;


写真中央のカラス、
なんと我々の目の前で自ら大きなムラサキウニを採り、
つついて食べていました(;゚д゚)

カラスってなんでも出来るんですねー(゜Д゜)




日曜日に行ったのはこちら。

千葉のローカル線、いすみ鉄道の大多喜駅近くにある…

房総中央鉄道館。
土日祝日開館と書いてありますが、現在は日曜日だけ??
1時間以内無料の町営駐車場に停め、入ってみましょう。


おお?
入り口で 大人¥200 小学生以上¥100
払って入ります。
しかし、誰がスタッフで誰がお客さんなのか、
イマイチ分からない…

どうやらスタッフもボランティア…というか、
愛好家が集まって場を運営しているようで、
お客さんに対応してくれる人もいれば、
没頭している人もいる(^^;)


鉄道模型好きの秘密基地という感じです。
“模型に触ったら即退館していただきます“
などと、厳しいことが書いてありますが、
スタッフさん達は気さくで優しいです。
写真もOK。

「これ(黄色)はいすみ鉄道、あれ(クリーム色と赤)は小湊鐵道(の模型)。
でも今はもう売ってないよ!」
と、見る人には分かるお宝もあるようです。


Nゲージという鉄道模型と、HOゲージというもうちょっと大きくて本格的な模型の線路があります。

2つはお客さんは見るだけですが、
もう1つ、お客さんが自分の模型を持ち込んで走らせることができるコーナーもあります。


撮影できない展示コーナーもありますが、
お宝(なのか?)も見ることができます。


模型、それ以外にも鉄道グッズが売ってます。

「鉄道好きには4種類いる。
写真を撮る“撮り鉄“、鉄道の旅好きな“乗り鉄“、模型好きな“模型鉄“、鉄道関連グッズを集める“収集鉄“…
でもコレ鉄(収集鉄)は止めた方がいいですよ、
切りがないです!」
と言うのは、鉄道部品や道具などを販売するコーナー近くにいた人…

「自分の好きなジャンルを決めて、それだけを集めるようにしないとダメですよ、切りがないですから!」
と、模型について教えてくれた模型鉄の人…

とにかく切りがない世界のようだ。
他にも「これには手を出すな~」という鉄道のススメをいろいろと教えてもらえます(^^;)

実は学習塾だというこちら。
地元のローカル線、いすみ鉄道を盛り上げようと模型鉄道の展示を始め、
今は千葉県内最大級の鉄道模型館になったそうです(゜Д゜)

うちの子らも、(止めましたが)1番安価な中古鉄道模型を購入。
さっそくボランティアさんに教わりながら走らせておりました…
「泥沼に足を踏み入れてしまいましたね!」
と、うれしそうなボランティアさん(^^;)



次回は、大多喜駅からいすみ鉄道に乗って、
大多喜駅に戻ってくるという記事を書きます…

やってることが完全に鉄道好きになってきた(*_*;