こんにちは(^-^)

本格的な暑さを前に、
お店では商品で迷走を繰り返し、
プライベート面でもなかなか穏やかでない日々…

そんな中でも食べ歩きのブログ書きはリフレッシュできる時間です(^-^)


長男と夫は乗り鉄の旅に出掛け、
わたしと次男はこちらにやって来ました、
地下鉄丸ノ内線淡路町駅。

西新井から約1時間、
“東京豆花(まめはな)工房“という…
またも台湾スイーツ(豆花)のお店(^^;)

台湾から日本に進出してくるチェーン店も増えてきている中、
こちらは2015年からある、日本人が始めた美味しいと有名な豆花屋さんのようです。

11:30~19:00営業、水曜日定休。
店の周りには人がたくさんいます…
これまた超有名な “かんだやぶそば“ のまん前、
ウェイティングの人集りが早くも。
 
幸いにもまだ豆花工房は空いていました(ランチタイムだったからかな)、
失礼しまーす。


写真OKだそうですm(_ _)m

しかし、嬉しさと興奮でいろいろ舞い上がっていたわたし、レシートを貰い忘れた?(出ない?)
確かトッピング豆花は 税込で¥800だったと思います。良心的な価格ですね。

イートインorテイクアウト(でも30分以内に食べるようにとのこと)、
温、冷、シャーベット状と、シロップも選べます。


先に注文、お会計。

小さなテーブルが2卓しかなく、
ちょうど先客2名で埋まってしまい、
「(待ち時間に座る用?みたいな)ベンチでよろしければすぐお召し上がりいただけますが…」
と店員さんに言われました。

子もいるし、それで良いですと答えると、
なんと先に席についていたご婦人が
「テーブルの方が食べやすいでしょうから、相席どうぞ」 
と声を掛けてくださり!(゜Д゜)
素敵な方もいたものだ~(*´▽`*)

800円で、トッピングが選べます。
全部乗せても、1種類でも800円!
次男は
「白玉と白きくらげがいい」(なんで白きくらげ?(゜Д゜))とな、
その場合、他の分白玉と白きくらげが増量されるのか?
これまた舞い上がっていて聞き忘れました(´`:)

もちろんわたしは全部乗せ!
次男のを勝手にレモン味(+50円)にカスタマイズ。


“フングエ“という、わらび餅のようなトッピングも珍しい!
憧れますが、今のところレシピを入手出来ていません…試作を重ねたいところ!


わたしの
トッピング全部乗せ豆花、冷シロップ  ¥800
はとむぎ、小豆、ピーナッツ、白玉、フングエ、紫米、緑豆、白きくらげ。

やはり甘さ控え目!
豆花はつるりとまさに絹豆腐のようです。
豆花よりもインパクトはやはりトッピングたち。
豆花が白飯、トッピングたちがおかずというイメージでしょうか、絶妙な関係ですね。
はと麦や豆たちはモソモソマメマメしております、いかにもヘルシー!
フングエ、白玉はプルモッチリ、
紫米がまたおもしろく、ベッタリというかボッテリ、プチプチネバネバしていて他と違う!
白きくらげは味や香りはありません、ツルッとヌルッと、言われないときくらげとは思わないかも…
これは全部乗せるべきです!
そしてたっぷりのシロップ…

改めて、不思議なデザートだー
身体に良いのは間違いなさそうです!
この、小さなボウルのような容器とレンゲスプーンで食べるのも、また良いんだな~
ごちそうさまでした!


自分の豆花と、
相席してくださった普段は京都にお住まいだというご婦人のお話しがまた興味深く!
うっかり次男のシャーベット状シロップがけレモン豆花の写真撮らせてもらうのも忘れました(T_T)
やっぱりちょっと、なぜが舞い上がっていたな~



わたしの用が済んだからといってすんなり帰れませんよ、
神田からちょっと歩けば秋葉原。

次男の好きなおもちゃのありそうなマニアックなホビーショップを目指します(´`:)


神田川。
秋葉原も人でいっぱい。

数年前、長男のランドセルを買いに神田に来た時も通った秋葉原でしたが、当時はコロナ真っ只中。
人けも疎らな静寂の中、息を潜めるように足早に通り過ぎました。

またこんな風に戻るなんて…うれしい驚き。

お店から出ると、13時から18時までという歩行者天国が始まっていました。
警察車両が各所に配備されているのは、やはり過去の無差別殺人事件の影響なのかな?
外国人観光客らが道路に座って記念撮影していました。



父の日だったので、先に家に着いたわたしと次男で餃子作り。

子どもを遊ばせるだけじゃない、
子どもと遊んで楽しい、
そんな家族の年代に差し掛かりつつあるのかな?と思えた、
なかなか楽しい休日でした(^-^)