オリジナルヒーリング感想
自分の中の『悲しみ』が溶け出した
自分自身の本質を映し出す「真我の鏡」のヒーリングを
受けてくださいました方からご感想をいただきました。
セッション全体を通して、クリスタルによるチャクラヒーリングで
エネルギーを整えてから真我の鏡と一連の流れになっていて
その場でその方に適したヒーリングをされている感じで、
その人にとって今必要なドンピシャな内容がおりてきているなと感じました。
真我の鏡ですが、その名の通り鏡が本質の自分の妨げになっている
思い込みや信念やインナーチャイルドの傷などといったものを
映し出してくれる感じです。
さくらさんが真我の鏡のヒーリングを始められたときに、
さくらさんなのですがさくらさんではない何かを感じました。
（言葉ではうまく表現できないです。）
ヒーリング中は自分自身に集中していたので
感覚があまり思い出せないのですが、
右手を持って色々言い当てられたときまた私の右手を動かされていたとき、
私のなかにあるずっと堰き止めていたものが外され、
癒しのエネルギーが流れていきました。
そのエネルギーは懐かしい子供の頃に感じたことのある
暖かい無償の愛で包みこんでくれて涙が溢れてきました。
ヒーリングの最後のほうで、
「悲しみがとける」という言葉が脳内に響いてきました。
本質の自分ではない自我に捕らわれていた私が抱える悲しみをとかしてくれる、
そんな本質をつく凛とした中にも優しさがあるエネルギーだと感じました。
悲しみも自我を自分だと思い込んでいたことから生まれた幻想なのでしょうね。
ヒーリングを受けたその日は帰宅してから、だるくなり
背中が熱く痛みがでてきてベッドで寝てました。
セッションでチャクラに働きかけたことでヒーリングの浄化や毒出し
好転反応かなと思います。
翌日は精神的にも気分が落ち込んだ感じでしたが、
翌々日から自分の内側が明るく照らされた感覚で幸せで満ちていました。
外側ではなく、自分の内側の源泉から湧いてくる幸せな感覚です。
それこそが本質の自分であり真我なのでしょう。
まだまだ日々、上がったり下がったり変動ありますが
変容を楽しんでいきたいと思います。
ありがとうございました。
ご感想ありがとうございました！
クライアント様はこのヒーリングの時に幼少期に腕を骨折されて入院した記憶を
思い出されました。
その時にご両親が毎日病院に看病に来てくれて骨折された腕を摩り
「大丈夫だよ」「早く治るから心配しないで」と声をかけてくださっていたと
お話ししてくださいました。
ヒーリング中に私が右手に触れた感覚が両親の子供を想う「無償の愛」を
思い出すきっかけになられました。
「無償の愛」とは、相手に何も求めず、報酬や見返りを期待せずに、
純粋に深い愛情を持つことを指します。
これは利害関係や条件付きの愛ではなく、相手を受け入れ、尊重し、
支えることが中心となります。
子供の頃に受けた深い親の愛情は
魂の深い部分を癒し
その人の心を支えてくれる
大きな愛の力です。
無償の愛は、家族や友情、恋愛関係など、さまざまな人間関係において
自分を受け入れてもらえない、自分のことを好きになれない・・・
そんな悲しみを包み込んで溶かしてくれます。
自分の欠点や相手の欠点や過ちを受け入れることができる寛容さ
自分も相手も幸せになっていいんだと
「幸せを願い祈る」優しい純粋な気持ちをもたらしてくれるのです。
自分の中に眠る尊い宝物を見つけてくださりとても嬉しいです。
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