今日はシンクロニシティのお話しです。

皆さんは、日常にシンクロニシティ起こっていますか?

シンクロに気づくと、上手く行っている感覚が肌でわかるので、やった〜!っていうウキウキ気分になりますよね。

シンクロニシティのメカニズムについて。

本田健さんの著書



「未来を描くことでどんどん夢は実現する
より」


シンクロニシティーを引き起こすのは空気中に流れているラジオの電波のようなものです。

周波数に合わせるとNHKが聞けて別の周波数に合わせるとJ-WAVEが聴けるようにシンクロニシティーにはあらゆる周波数が存在しています。

その中からどういったシンクロニシティーを受け取るかは自分次第。

あなたがこうした未来を実現させると言う目標を設定すればそこに周波数があるのでその達成に必要なシンクロニシティーの情報を受け取れるのです。

あなたがその人生をつまらないと感じているとしたら今までのあなたの周波数は普通の人生に合っていたと言うことです。


普通の人生とは、なんとなく日常をこなし、
〇〇になりたい!と思っても、具体的に考える前に
どうせ、わたしには無理…
と諦めて平凡に暮らす人生。

それで、そこそこ満足しているなら普通の人生です。
人生を変えたければワクワクする周波数に変えましょう。
そのためにはあなたが行きたいと思うすごい未来を明確に描くことです。

例えば、「結婚したい」と思うなら、
結婚したい!だけでなく、
1年以内に〇〇な人と結婚したい!
と決めること。

何か新しい仕事をしたいなら
例えば、〇〇な資格を持つ先生などと
具体的に決めることです。

目標を具体的に設定すると、ルートが自動で計算され、必要な情報がベストなタイミングでやってきます。

わたしの経験から思うと、
シンクロは人を通じてやって来るものです。
未来のワクワクしたエネルギーから
今に向かってやってきます。

もともと、すごい未来が存在して、そこから必要な人、情報が、やって来る。


わらしべ長者の昔話を知っていますか?



わらしべ長者は必ず神仏にお願いするところからスタートします。

「男」には、ビジョンがありました。

それは、私の想像では「ホームレス生活脱却」といった目先のことではなく、「大金持ちになりたい」とか「幸せになりたい」という長期の目標です。

ビジョンがしっかり描けていたので、現実を向上させ、幸せを掴めたのです。

行く先々で出会う人が次から次へと別の物に交換してくれ、最終的には目当ての物を手に入れることができる。 


この、夢のビジョンをしっかり描くこと

行く先々で出会う人がもたらすシンクロ

という共通点がこの昔話にはあります。


こんな風にシンクロニシティはあなたを目的地まで

不思議なやり方で連れて行ってくれます。

あなたの意志と行動力も必要ですが苦労に苦労を重ねて到達するのではなく、ウキウキ楽しい気分で歩いていたら到達できたと言うことになるでしょう。


そうですね。

シンクロニシティはガチガチの重たい気分の時には、起こっていても、それをキャッチすることはできません。

ウキウキ楽しい気分で、シンクロニシティの波に乗って行きましょう。