今日は、わたしの大好きで、いつかリアルで必ず会うと決めている作家
「本田健」
さんの本
「未来を書くことでどんどん夢は実現する」
より、皆さまにぜひ、知っていただきたいことをお伝えします。

「自分の理想の未来を見て、そこから考えて、現実を変えていくことは誰でもできる」

という考え方で、

まず、今の自分の現在地を知る
というミッションがあります。

①社会から距離を置き引きこもり生活をする

②周囲に期待されることをこなし忙しいけれど退屈な毎日を送る

③普段はあんまり好きでない仕事をこなし趣味などの楽しいことをやる

④自分の好きなことを中心にしているがやらなければいけないこともこなす

⑤ワクワクすることだけやって生きている

これを今現在のわたしに置き換えると

初めて、この本を手にして読んだ時は
間違いなく、
③番でした。
普段はあんまり好きでない仕事をこなし趣味などの楽しいことをやる

でも、4番や5番になりたい!

それなりに楽しく生活しているつもりでいたのに、
3番って、客観的に見たら、
いけてない!!

って、がーん❗️😱😱😱

と驚愕の事実でした。

上を見たらまだまだなのに、現在地が見えてなかったんですね。

④番⑤番の
自由に生きている人はおもしろそう、
ワクワクする
楽しそう
という理由で行動するのです。
それが上手くいくかどうかはあまり気にしません。
上手くいかなくてもいちいち落ち込まず、また挑戦すればいいと思っているのです。


自称③番のわたしの行動パターンは
できるだけ間違いたくないと考え、
何かをやる時周りの許可や同意を求めます。
また自分がやることがうまくいくかどうかが気になりあれこれ心配してしまいます。


現在地を知り、未来を変えるには、まず、
思考パターンを180°変えて、
とりあえず、楽しそうのノリで、やってみて、結果がうまくいかなければ、また挑戦すること。


更に、成功者は普通の人の3倍速から10倍速で生きています。

ほとんどの人はやりたいけれどいいタイミングきたらやろうかなとぼーっとしているうちに時間が経ってしまうのです。

一方実現している人はすぐに動いて
何十と言うことを即決して即行動するからこの差が出ます。
成功者ほど物事を成し遂げるスピードが早いのです。
これを時間の圧縮といいます。

この時間の圧縮とは、
実際にやり始めるまでの時間が非常に短いことです。

それを、マラソンに例えて
普通の人と
成功者
に分けてわかりやすく説明してあります。

普通の人は
ヨーイ、の声とともにスタートラインに立ちはじめますがそこから準備運動始めます。
丁寧に何時間も準備運動しすぎて疲れたから一旦帰って休もうとなり、結局走らず、その日は帰ります。
次の日も準備運動に終わり、
その翌日には、準備運動も面倒になり、
何日か過ぎると、走ろうと思ったことすら忘れてしまいます。


うーん🧐、それって
あるあるで、もう、笑うしかない!
どこかで、わたしの行動見てたんかーい!

とツッコミを入れてしまいました。

一方、成功者は、
ヨーイの声がかかるその瞬間にすでに結構先を走っています。
ドンを待たずに全力で走り始めるのです。

ここで、大きな差が出るんですね。


今日の教訓。

❇️「ドン」
は誰かが言ってくれるのではなく自分で言わなければいけない❇️