先日、ラフアエラ先生のインナーチャイルドカード練習会に参加しました。
今回は、大アルカナ、コートカード、小アルカナ数字札を1枚ずつ引いてリーディングする事を教えて頂きました。
贅沢にも直接公開でラフアエラ先生から私の悩みを見てもらえることになりワクワクドキドキしてひいたカードは
赤ずきん 愚者 天王星
ワンドの守護者 ラフアエル
ソード10
の3枚でした。
それで、私がカードに聞いた内容は
『なかなか、日々の仕事が忙しくて、自分が今やりたいことに集中する時間が取れないこと』
の解決策を教えて欲しいでした。
日中は仕事で帰りも遅く、帰ったら晩ご飯作りに洗濯などの日常の家事を終えてホッとする頃にはぐったりして、いつの間にかウトウト寝落ちしてしまう事が多く、毎日ふつふつとモヤモヤする日常をなんとかしたい!
との思いでカードに向き合うことにしました。
まずは、赤ずきん
なんだか、とても楽しそうに見えるなあ。
それに余裕の表情だし。。
カードの意味は
新しい事を始めるスタートの時、冒険。
天王星はあらゆる概念を描き変えて変革をもたらす星。
次はワンドの守護者ラフアエル
このカードも今の私の現状とは違うラフアエルの表情は癒し系で神聖な感じに見えるけどな。
『このカードはどんな風に見えますか?』
ラフアエルは物事を俯瞰しているように見えます。
『何を見ているの?』
人々の気持ちです。
最後にソード10
やった!!やっつけた!!満足感感じる。
『まだ何か乗り越えていないものはありますか?』
そうだな。私がしなければならないという固定観念を捨て、人に頼る事も必要かな。
心の声は。。
”お仕事でも、まだまだ、自分がしなければならないという思い込みがあるんですね。
それに、家事だって多少サボってもいいんじゃないの。
独りよがりの頑張りすぎを辞めようっと”
そんな気持ちの変化を感じて改めてカードを見てみると
ラフアエルが見ている地球は、お仕事や日常の家事という私の中の地球そのものに見えてきました。
地球を俯瞰して見てみると、一つ上の視点から仕事や日常生活に見えてきて、『ひとつ引いて視る』ことに気付きました。
ソードの10は
10(=1+0=1) 10を分解した数字、1+0は1ももつ『物事の始まり』を表す意味と
0の持つ『無限』や『大きく開放されたエネルギー』『永遠』という意味が合わさったものとして特別感があります。
今は一つの区切りが終わり、次のステージへの転換期という意味なんですね。
ステージアップ!!だ
お仕事も日常の家事も一歩引いて俯瞰し眺めたら新しいワクワクした展開が待っている。
天王星のパワーも借りて改革し、次のステージにいくよ!
素敵な気づきを得られた楽しい練習会をありがとうございました。