そんなある日、病棟勤務してた時の後輩に

4年振りに出会った


たまたまスーパーで私を声をかけてくれたのだ


後輩は4年前に退職して

そして今働いてる所をもう辞めるのだと


私は自分の身の上に起きた事を話した

そしたら後輩も不倫ではないけど夫婦関係は良くなく私と同じ感情だったと…

買い物を中断し一緒に沢山話をした

会ってない4年間が嘘のように…


そして私と一緒に働きたいって言ってれた


私は家庭優先で、旦那と同じ土日休みを希望した

そして後輩も全く同じだった


そうなると病棟勤務はもう出来ない

働く先は訪問かクリニックになるのかな。。。


再就職を考えてる時に

後輩経由で訪問看護の立ち上げの話がきた



私たち二人のために会社を作って

出資してくれるとゆうのだ


私と後輩の看護観は一緒だった


その看護観は私の看護をみたからと言ってくれたのだ 

そんな嬉しい言葉はなかった


好きなように働ける

そして自分のやりたい看護が出来る


そんな事から

私は後輩と2人で訪問看護を立ち上げることを決めた


私の好きな看護が出来る

業務じゃなく、本当の意味の看護が出来るのだ

めちゃくちゃ嬉しかった


今の自分に合った働き方が出来る


この後輩との出会いは運命だと感じた


                                                               続く