仕事を辞めて再構築に専念


旦那が仕事以外は一緒に過ごし

寝る時も別だったベットを一緒にして一緒に寝はじめた。

そして私は女である私を磨こうとした


以前から化粧は毎日欠かさずしていた

服もそれなりにオシャレな服をきていた

あっ!下着!!


楽だったUNIQLOのブラトップ、楽ちんパンツ…

下着にはこだわりがなかった。

なんせ夜勤もしていたから、楽なのが1番…


これではダメだ!

まずは、自分に女である事を自覚させなければ…


そして下着にお金をかけて

オシャレで可愛い下着を買った


下着ってすごく不思議なもので

見えないものだけど

下着で着飾るだけで、自分は女で居なければならないってゆう感情にさせられて、もっと綺麗になりたいってすごく思えるようになった!


それに釣り合うぐらい

内面ももっと磨いていかなくちゃっ!と思えたのだ

下着にはそんな心理的効果がある事を初めて感じたのだった


女性として磨きあげて、他の人に目がいかないくらい

私に夢中にさせたい!

不倫相手に注いだ感情を私だけに注いでほしい!

そんな感情になっていった



私は自らSEXをしようと旦那を誘った

以前の私なら考えられなかったことだった…


最初は勇気が必要だった

拒んでいたのに私から誘う?

誘い方ってどうしたらいい?

拒ばまれたら? 

いや、私も拒んでいたから仕方ないか…


そんな事を考えながら頑張った


女だって再認識し始めた途端

本当に旦那がパパじゃなく男に思えてきて

尽くしたいって思えた

そして旦那を1番に考える私がいた


もちろんSEXの大切さや

それによる快感も蘇ってきた

それに伴い今まで拒んでいた事に対して

旦那に申し訳なさも感じた



                                                         続く