男は大人になってもかまってちゃん。
ちゃんと私がかまっていれば、こんなことにはならなかったと…後悔ばかりが込み上げてくる。

私が悪かったんだと自分を責め続けている…

でもそれに気づけた自分
結婚して21年目 42歳 まだ間に合う…

だから私は旦那の不倫を受け入れていくという思いと共に、もう一度一緒に歩んでいこうとしているのかもしれない

だから、私は子供たちへ
自分の間違いを正したい
悪かった所がわかったから、私にチャンスを欲しいと伝えた。
一人一人時間をかけて…

子供たちは私の話を聞いて、納得してくれた。
みんながみんな
そこまでゆうなら直ぐにパパを許せないし、今は許す気ないけど、いいパパになってくれることをそばで見てみると言ってくれたのだ。
ママが幸せになれるのならそれでいいと…

嬉しくて涙がでた…

わたしの単なるわがままを聞き入れてくれたのだ

   
                                                           続く