この間、ホタルの幼虫を逃した川の近くにこの辺の小学生達が40年以上前から集う、森のお家があります。
40年前から、毎年クリスマス会が開催されていて、クリスマスが近くなるとこの地域の小学生の家に一軒一軒招待状を持って来てくれます
ルールは、小学生以上・親は参加不可・何も心遣いなし
親は送ったらすぐ帰ってお迎えにまた来ます。
みんな思い思いに遊んで、女の子達は住人の「コンちゃん」と、ケーキやカナッペなどを作り、他の食事やお菓子、プレゼントなどはこの活動を知っている仲間や地域の高齢の方々から沢山頂くのだとか
クリスマス会以外の日も、もちろんいつでも行って良くて、コンちゃんがいてもいなくても自由に遊びます。
最近は、コンちゃんの活動に賛同した年配の方や昔お世話になった若者なんかが遊具やテーブル、イスやオモチャを作ってくれていて、本当に素晴らしい場所になっています。
まさか親子2代でお世話になるとは
初めて見た時の衝撃
風船で作ったイヌと、スーと、白樺のトナカイがまさかのシンクロ
表札看板まで作ってご機嫌でした
田舎に住んでいるからには、とことん田舎を満喫する
毎日楽しくて仕方ない
お家に帰ってお食事タイムのスーさん
舌が出るなんて珍しい
普通の舌ですけど、ヤギの舌が見られるのはほぼお食事中だけですね
ハムハムはよくされますが、ペロペロされることはないのでその感触が気になるところ