

裏といっても、この素晴らしさ。欄干ひとつとっても、国宝なので寄りかかり厳禁‼️厳しい管理。当たり前だよね。
美しくて残したいけど、見るだけで我慢する。
国賓のおもてなしの時に部屋の所々に飾る盆栽。

これも相当価値あるもの。ひとつひとつ風格がある。
都心の中のこんな風景。丈の高い木も多くどこにいるのかふっとわからなくなる。
本館も当然、撮影禁止なのでパンフから拝借しました

これはでも、写真でみてもしょうがない。
足を運ばないと‼️
天井の高さ、造作の細かさ。造った人、維持する人の努力に本当に感嘆するよ。
今では手に入らないであろう調度品、豪奢なシャンデリア。
西欧文化の建物でありながら、随所に見られる日本の文化。
花鳥風月の七宝焼き、兜や刀をかたどった装飾。琵琶や笙など日本ならではの楽器を浮き彫りにしたものも。
天井画も、洋画のようにクリアな色ではなく、日本独特の奥床しい色使いにココロ落ち着く。