宮殿でうっとり 前編 | 三龍建築士

三龍建築士

BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

友人のJちゃんが抽選に当たり、Yちゃんと3人で赤坂迎賓館へ


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まるでヨーロッパかと思うような日本の異次元。



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表から見るとまずスンバラシイこんな門があって、こんなアプローチ。

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今回見学できるのは本館と、外国の賓客用の和風別館、游心亭。

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所持品検査の後、裏庭に集合。
裏といっても、この素晴らしさ。欄干ひとつとっても、国宝なので寄りかかり厳禁‼️厳しい管理。当たり前だよね。

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ガイドさんつきで日本庭園を見ながら、游心亭へ向かう。

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山古志の高価そうな鯉が色とりどりに。

建物の中は基本的に全て撮影禁止。この水面が太陽に反射して、軒裏に揺らぎを映すのは建築家の計算。
美しくて残したいけど、見るだけで我慢する。

国賓のおもてなしの時に部屋の所々に飾る盆栽。

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これも相当価値あるもの。ひとつひとつ風格がある。

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都心の中のこんな風景。丈の高い木も多くどこにいるのかふっとわからなくなる。

本館も当然、撮影禁止なのでパンフから拝借しました

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これはでも、写真でみてもしょうがない。
足を運ばないと‼️

天井の高さ、造作の細かさ。造った人、維持する人の努力に本当に感嘆するよ。

今では手に入らないであろう調度品、豪奢なシャンデリア。
西欧文化の建物でありながら、随所に見られる日本の文化。

花鳥風月の七宝焼き、兜や刀をかたどった装飾。琵琶や笙など日本ならではの楽器を浮き彫りにしたものも。

天井画も、洋画のようにクリアな色ではなく、日本独特の奥床しい色使いにココロ落ち着く。

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あとちょっと写真あるけど、枚数ここまでみたい。残りは後日