読んだ本の数:8
読んだページ数:3242
読了日:03月05日 著者:遠田 潤子
本の雑誌のオススメ本なので手に取った。なかなか真実が明かされない中で、どんどん話は進んでいく。
イライラする部分もあるけど、主人公の雅雪と遼平の仲が良くなって行くように祈りながら、かなりの一気読み。
さすがは北上次郎氏。また新しい作家さんが発掘できて大感謝。
読了日:03月16日 著者:神家 正成
64(ロクヨン)のパロディーではない(笑)1974年式 戦車の事。
戦車内で起きた密室殺人と昔の演習中の事故との繋がりを軸に、知られざる自衛隊の実態が描かれる。
実際に富士駐屯地で戦車に乗った事があるので、イメージはバッチリ(笑)
その時は九〇式(1990年式ね)だったけど、すんごい迫力‼️一般人でも申し込めば乗れます。是非お試しを
最初の階級とかの解説が長くてちょっと辛いけど、登場人物は魅力的であとはスラスラ。
ヒロインが自衛隊に入った動機は、図書館戦争と酷似しているのが気になったが、どっちが先なのか知らないんで、まいっか
シリーズの2作目から読んでしまったので、ただいま1作目に取り掛かった所。もう少し読みやすくなるともっとヒットしそう。
読了日:03月16日 著者:村上 春樹
4/13に記録済み〜
読了日:03月17日 著者:西澤 保彦
とっても不思議なアルバイトをする事になった失業中の男の子。所在地も知らされない家でお互い初対面の女性と子供と疑似家族を演じる事に…
何か違法な事が行われるかと思ったら、そうではなく意外な理由があり、その展開と結末はなかなか面白かった。
読了日:03月21日 著者:村上 春樹
4/13に記録済み〜
読了日:03月21日 著者:遠田 潤子
雪の鉄樹を読んで、この作者の本、もっと読みたくなった。
結構、悲惨な話が多いみたい(笑)雪の…よりもさらにきつい話だわ。
ちょっと沼田まほかるっぽいのは、女流作家だから?(あんまり女性の本読まないからなあ)
それでも勢いがあるというか、登場人物の行く末が気になって、この作品もごんごん読んでしまった。
もう少し付き合っていこうかな。
デボラ、眠っているのか? Deborah, Are You Sleeping? (講談社タイガ)
読了日:03月24日 著者:森 博嗣
4/6に記録済み〜
私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback? (講談社タイガ)
読了日:03月29日 著者:森 博嗣
4/6に記録済み〜
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
というわけで、3月はたくさん読めた。
単に時間があるから(行くとこもないしさ 笑)っつーだけではなく、面白くて新鮮なほんがたくさん見つけられたという事。
今は探すのに苦戦中。何かいい本ないかな〜