先週、病院に行ったので、そのまま帰るのももったいなく、映画を見て来やした。
「虐殺器官」
伊藤計劃原作のアニメ化。
けっこう前に上映予定だったのが無期延期になり、忘れた今頃になってやっとだわ。
内容をそのまま再現するには、大変難しい作品だろうな〜と思ってはいたけれど、盛り込んでもこのくらいかな?という程度には出来ていたのでは。
実際、終わって出て行くとき、大学生くらいのお兄ちゃん達が、「いやあ、難しかったわ」って言ってたし。
本、読んでないとダメなタイプの映画ね。
絵に関しては大満足。すっげぇイケメンにかけてたし、キレイ。
クラヴィスもルツィアも美しい。動きも良かった。結局アニメ化ってあとはそこじゃないかと。
原作の深さを全部説明しようと思ってもムリ。ワタシはハーモニーの時よりも満足だった。
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ところで、この朝もろにラッシュの時間帯に電車に乗ったのだけど、乗り換えの多い駅で電車から降りる人々に押し出されて、ホームに転がってしまったよ💦
恐ろしかったのが、倒れている間誰も声もかけてくれなかった事。
「早く立ってどきなよ、おばさん
」的な無言の空気が流れるぶきみな間が。

ようやく、立たなきゃ‼️と思って少し起きたところで、男性が1人、大丈夫ですかと手を貸してくれた。
感謝感謝であるよ。踏んづけられなかっただけ良かったのかもね。
くやしいやら恥ずかしいやら。来月は気をつけよう
