この頃、ブラタモリとかじゅん散歩とか、富士山の特集が
多くて、何やらちょっと専門家気分。
そしたらこんなドラマが!
「富士ファミリー」 木皿泉脚本
去年の「昨夜のカレー、明日のパン」と出演者も似ていて、
話も亡くなった人と、残された人たち自分自身の存在意義
について考える・・的なトコロが同じ。
長女の鷹子とその求婚者・雅男「すいか」テイストもアリ。
教授みたいに、それでいいんだよー!と言ってくれる役が、
マツコロイド(笑)
鷹子の叔母・笑子と死んだ次女・ナスミの夫・日出男。
いやあ、マツコロイドはグッジョブ!(笑)
ただし、セリフは「いて良し!」じゃなくて、
「…ってゆうか、もういるし」だったけど(笑)
今回は、片桐はいりがめっちゃいいんだよなー。
幽霊のナスミと、日出男。
ただし幽霊のナスミが見えるのは、ばぁちゃんだけ。
素晴らしい俳優陣。たった1回のスペシャルで終わっちゃう
なんてもったいないなぁ。
遠くに見えるのは幽霊役の小泉今日子。
新年早々とっても癒されて、また明日から
お仕事がんばるぞ~!
っと、思ったのでござる