先日、「サニーサイドメロディー」の事を書いて
ふっと、やってみたくなった。
最近あんまりにも弾かなかったので、きっとカビが
生えてるんじゃないかと思ったけど、ギブソン
出してみた。
おもったトーリ、カビカビでカワイソーなギブソン君
もともと、昔飾ってあった宇宙戦艦ヤマトのダイキャスト
モデルがギブソン君の上に落ちてきて、キズだらけ。
しかも、この前弾こうとして切れた絃もそのまんま(笑)
いちお、クロスで良く拭いて絃を張り替える。
現役時代は、高くて買えなかったマーチンの絃(笑)
当時は頻繁に取り替えてたので、神保町の
KAWASE楽器で安い絃を買っていた。
新宿に行った時、イシバシ楽器に寄り、気まぐれに
1セット買ってあったもの。
499円てビミョウな…(笑)特売だったのかな。
エクストラライトってどの程度柔らかいんだろう?
コンパウンドゲージよりは固いんだよな?
絃を張り終えて、左手の爪を切り、いざいざ!
アナログなので懐かしの音叉!でチューニング。
スマホのアプリなんかでチューニングマシン
ありそうだけどね。
・・・ビックリ!
チューニングの仕方、忘れてるし
しばらく試行錯誤して(笑)どうにか弾ける状態になった。
今は便利だね~前なら音楽を聴きながらコードとか
付けてったけど、ネットで歌詞もコードも出てるから
そこにちょっと自分で手を加えるだけでカタチが
できちゃう
またまたビックリ!
コードがわかんなくなってるし・・
笑うしかない
・・・そんなこんなで1時間ほど悪戦苦闘して
伴奏は何とかなる。
あとは声をちょとハスキー気味に絞って出すように
歌う~歌はイマイチだが、
「サニーサイドメロディー」完成~
ついでにムカシ弾いてた曲なんかも次々思いだし
ちょっと安心。
だけどさ・・・
痛いんだよ!指が!
絃自体はそれほど固くないんだけど、フニャフニャに
なった指は、絃を押さえるには柔すぎ。
あ~あ、またこれがカカトの皮ぐらいにならないと
いい音でないな。
そこまでの根性がまだあるかどうかが問題(笑)
でも・・
ぜ~んぜん、発表できるもんじゃございません。あしからず