とってもすごい事が書いてある。
「ますます眠れなくなる宇宙のはなし」
佐藤勝彦著
なのになぜ?なぜなの?
読んでる途中で寝ちゃう(笑)
この本の場合、考えながら読んでるので、
どんどん空想とか想像が膨らんじゃうわけ。
こうなったら、どうなるとか、こうじゃなかったら
どうなったのか?とか。
考えてるうちに、いつのまにか意識がなくなってる
のよね~←まさかみぢかく死んでたりして(笑)
やあ、でもすごかったです。
生物は無生物から発生できるのか否か。
生命の素はじつは宇宙からの飛来物に乗っていた
のではないか。
人類のような存在は他にいるのかいないのか。
いたとしてなぜコンタクトできないのか?
さまざまな仮説を披露して、次々納得いく説明が
されてゆく。
(本当の所はもちろんわからないわけだけど)
地球はその昔、星々の大爆撃にあい、かなりボコボコに
されていたが、そのことが今日の環境に重大な
影響を与えていたとか。
ジツは今、そんな飛来物から地球を守っているのは
木星や土星などのでっかい惑星だったとか。
初めて知る事ばかり。良く研究するよね~
はやぶさ2の打ち上げの目的も、小惑星から命の素と
なるものを収拾するためと書いてある。
そしたらおりしも夕刊にその記事が。
めっちゃタイムリー
こりゃもう、宇宙博にも行くっきゃない
決めた!行っちゃうもんね
重力の重い惑星は強い引力で飛来物をひきつけ、あるいは空間に