大好きな大好きなドラマを書いている、ご夫婦の脚本家さん。
「木皿食堂」 木皿泉著
「すいか」とか「Q10」、「野ブタ。をプロデュース」の
脚本を書いている二人。
この本は、神戸新聞に連載していたエッセイや、大学での講演、
インタビューや、対談などをまとめたもの。
作品「Q10」の裏話や作品に対する思い入れとか、そ~なんだ~!
が満載。
独特の感性に驚いたり、あるある!と思うこともたくさん。
最近「すいか」を見直したこともあって、教授(浅丘ルリ子)の
「いてよし!」
のセリフも思いだし、妙に勇気づけられたりして。
いい脚本があって、デキる俳優さんたちや演出のひとがいて初めて
あんなキセキみたいなドラマができるのだなということもよくわかった。
最新小説「昨夜のカレー、明日のパン」のきっかけとなった
エピソードもあり、ファンには必見
「Q10」が久々に観たくなった~
もうすぐ真夏スイカのおいしい季節がやってくる
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ケケケ