今度は、「アジョシ」 い~ねっ
ウォンビンを、アジョシ(おじさん)って言っちゃうのは
ちょっとかわいそう
いくら胡散臭い隣人とはいえ、こんなにイケてる質屋なんて・・
ありえん
だけど、またこのソミ役の子が大変上手。だからユルス
驚いたのが、ラム・ロワン(中国マフィアの用心棒みたいな人)
役のタナヨン・ウォンタラクン(名前、間違ってないよな?難しくて
いっぺんでは覚えられない)て役者さん。
タイ人なので韓国語が出来ず、セリフは英語だった。
見て見て
いいでしょ
ビックリするほど端正な顔立ちで、落ち着き払った殺し屋役が
めちゃはまってた ク~ル
圧巻なのが、二人の戦闘シーン
トイレに始まり、ディスコでのにらみ合い、最後の対決とまさに
息をもつかせずすさまじい戦いぶり。
香港映画も韓国映画も、こういう殺陣がどうしてできるんだろう
逆になんで日本で出来ないんだろう・・・
いや~、アクション映画として大変楽しめた作品でした