で、いよいよコレクションホールへ・・・
ロビーにはRC142、F1、S600、初代カブ、そして発電機E300(!)が出迎えてくれます。
ドキドキしながら2階に進むと・・・往年のバイクたちが眩く輝いていました。スゲ~っ!
旧車特有のガソリン臭やオイル漏れなんぞありませんでした(笑)
手前の初代カブやCB750には目もくれず向かった先は・・・ジュ、ジュノオK型だッ!
FRP製ボディ、全天候型シールド、セル付きの独創的かつ先進性に満ちたジュノオは’54年(S29)に発売。
商業的には成功しませんでしたが、時代を先取りした名スクーターでした。
こういった、普段絶対見られないカブ系の輸出仕様車も・・・
排気量は違えど同じCBファミリー。それにしてもカラフルです。
CBX1000は6気筒エンジンを搭載したモンスターバイク。エンジンのハミ出し具合がハンパないです(笑)
反対側のフロアには4輪車。やっぱりサブロクに目が行ってしまいます。それにしてもどれも新車並みの美しさ・・・
コレクションホールの面白い所は、2輪/4輪のみならずこういった汎用製品の展示があるという事。
こういった耕運機にもホンダの技術が惜しむ事なく活かされていますねぇ~。
発電機に目がクラクラ・・・
実物を目の当たりにするとやっぱり興奮しますねぇ~。
あぁ・・・来て良かったわ・・・