2018年5月 ガン検診にてシコリ発見!
2018年5月 大学病院初診
2018年7月 告知 トリプルネガティブ Stage1
2018年8月 右乳房切除術
2018年9月 dose dense AC療法開始
2018年11月 dose dense PTX療法開始 2019年1月 標準治療終了
2019年7月 関節痛があるためホルモン補充開始
治療終了してあっという間に3年が過ぎました。
手術、抗がん剤と駆け抜けた約半年を懐かしいなぁ。
大変だったなぁ。
としみじみ思い出したりしてます。
コロナ禍で3ヶ月ごとの検診も半年ごとになり、検診が近づくたびに不安になり、終わるとまた半年生き延びた〜って気持ちになります
今回はエコーで沢山写真を撮られて同じ場所を何度も確認されてドキドキが止まらなかった
今回は切除した傷の近くと、健側の一部をピピッピピッと撮影されました。
いつも撮影されてる感じはしたけど、今回は絶対長いって思っちゃって。
終わると黒く丸い影が映ってて、さらにプリントされた紙にも画像があって頭真っ白になった
そのあとの婦人科の先生の診察もまったく覚えてないし、またあの治療が始まるのかって頭の中がいっぱいで冷や汗出るほどでした。
仕事をまた長期で休んで、
あ〜息子も受験生だし
あ〜
って待ち時間で色々考えた。
一人でエコーのジェル拭いて着替える間、今までの技師さんは画面も消していくし、プリントした紙も置いて出てったことないし
不安すぎた
最後に乳腺外科の診察で呼ばれて泣きそうになりながら入ると、先生がさわやかな顔で
「お久しぶりでーす」
「お元気でしたかー?」
「体調はどうですかー?」
ってニコニコしてたので、
「えっ、何にもなかったんですか?」
「大丈夫でしたよー」
あーーー
良かったー
もーーー
となりました
検診が近づくとちょっとした不調が気になり、終わるとめちゃくちゃ体が軽くなる
先生がトリネガなので5年。
って言ってるのであともう少し
このドキドキは本当に慣れないけど、
私だけじゃないって思って頑張る