悪魔のささやき/加賀 乙彦
¥714
Amazon.co.jp


10/27(金)町田に行った。

ウォーキングと言いたいところだが、時間も距離も

短いので、散歩といったところです。

参考にしたのは『小田急沿線ふれあい歩道』だ。

目標は芹ヶ谷公園だった。

小田急線の町田駅に着いたが、どっちに行ったら

いいかわからない。駅にある案内地図を見て歩き

だしたが、方向があっているかどうかわからなかった

ので、元の案内地図の所まで戻った。それを見て

いたら、制服のようなものを着ていたおじさんが、

行き方を教えてくれた。線路沿いを歩けば着くと

言われて歩きだした。

さすがに町田は駅前は人通りが多い。

線路沿いを歩くと線路の右側に森が見えた。

そこに行きたかったが、右折する道がない。

しかし、地図を見ると線路を跨いで右折する道

があることがわかったので、そのとおり歩いて

少し行くと芹ヶ谷公園に着いた。

幼稚園か保育園の子供と先生がいた。

この公園はその中をずっと小川が流れている。

パンフレットによると、ここには湧水がありそれが

流れているそうです。その小川が広くなって池に

なっているところには、鯉が泳いでいました。

その先に大きい噴水のような所がある。

その中に彫刻といっていいのか、装置なのか

高い柱の上に2本の長い直方体があった。

それは、水がたまると、水平だったものが

傾いて直角になり水が流れ落ちる。そばいる

と水しぶきがかかるほどだ。

その先に国際版画美術館があった。さきほどの

装置を作った人の展示がしてあるようだったが、

それほど見る気もせず、料金もわからなかった

ので見ないで帰った。

帰りは別の道を通ったが、すごく道幅の広いとおり

があった。駅に近づいたが小田急線の乗り場を探す

のに苦労した。