今日は、小田原球場で平塚学園対鎌倉高校の試合

を見た。

少し早めに行ったので、第1試合をやっているかな

と思ったが、コールドゲームで終わっていた。


開始予定時刻より、だいぶ早かったが、シートノック

から見れた。それを見ているだけでも、平塚学園のほうが

だいぶうまいと思った。平塚学園は一度甲子園にでた

ことがあるチームだ。

先攻は鎌倉高校。平塚学園は背番号1が投げたので、

エースだろう。さすがに、見るからにスピードと球威

があった。三振が多かった。

その裏の平塚学園の攻撃。先頭打者がヒットで出塁。

2番打者がバントの構えをみせるが、ストライクがはい

らずフォアボール。それからヒットを何本か打たれ、

3失点。2回も同じような展開で、鎌倉高校0点、平塚

学園3得点。やはり実力の差がはっきりでた。平塚学園

の打者の振りは鋭く、だいたい強烈な当りだった。

4回の裏に2点が入り、8-0の時点で帰った。

7点差以上で5回がすぎると、コールドゲームという

規定だ。家の帰って、ネットで調べると10-0で、平塚

学園が勝っていた。

ところで、私の横と後ろに座っていた人が、4番打者の

知り合いらしく、いろいろ話ていた。そういえば、南足柄に

よくある苗字だった。