今までの区域から、区域外に引っ越ししてもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。

それと同時に、集会・奉仕に行かなくなって二ヶ月が経とうとしています。




これまで新しい会衆からのアプローチは




調整者夫妻の訪問が1回。

引っ越し先の会衆の夫婦(詳細は不明です。長老かどうかもわかりませんが、多分長老のご夫妻で、私としては、私が所属している群れの監督夫婦なのでは?と睨んでます。)の訪問が3回です。

この3回の訪問のうち初回訪問時、ポストに汚い字で、簡単な自己紹介と、携帯番号が書かれたメモが投函されていました。しかも番号に関して全く触れていない内容で、よかったら連絡下さい。くらい書けないのか?と思ってしまいました。

当然ですが、全シカト&居留守を使っています。




まぁそれはさておき。。




これから他にどんなアプローチがあるのかな




引っ越した物件は、エホ証対策の為、カメラ付きオートロックにしました。


だから、いきなりエホ証が来てもアタフタしなくて済みますが、仕事や外出から帰ると、ポストにエホ証から何か投函されていないか、インターフォンの不在お知らせのランプが点滅していないかドキドキしながら、恐る恐る部屋に入ります。

その2つが何もないとはじめて安心できます。




引っ越し先の会衆からのアプローチは続くでしょう。

また、

元の会衆には親もいますから、元会衆の長老、友達、親も連絡してくるでしょう。




現に親からは集会・集会と言われますしね。




でも絶対に集会に行かない。

それは当然のこととして。

長老の呼び出しにはよっぽどのことがない限り応じないし、ホントに仲のいい友達以外は、会う事はおろか、連絡すらとれないようにしていくつもり。




正直、これから組織のアプローチがどのようなものなのかは、その時になってみないとわからない。というのが現実。

だから、考え始めると

やっぱり

怖い




でも組織に戻りたくない。




これからは、エホ証回避をしつつ、今の職場で頑張りたいと思っています。


というのも


引っ越しの際、職場の上司も一緒に物件を探してくれていたのですが、普通のアパート物件などを提案してきました。そのため、組織から抜けたいと思っている為、オートロックの物件を探していると伝えると、「玄関先まで毎回来られたらストレスだね!それはダメだね!やめよ!絶対オートロックの方がいいね!」と、当初予定していた住宅手当の額に万単位で上乗せしてくれました。


正直驚きました。

細かい事は伝えてないのに、そこまで理解してくれるとは思いませんでした。


ここまでわかってくれる上司で、研修にも積極的に行かせてくれる。


〝世の人・世の中〟は、冷たい世界だと刷り込まれて生きてきた。

〝エホバに頼る時、物事が上手く運ぶ〟とも言われ続けてきた。


だけどね。。


〝世の人・世の中〟は冷たい世界じゃなかった。

とても温かいし、居心地もいい。


エホバがいなくても 頼らなくても、物事は上手く運ぶ。


同僚だって、一緒に遠出できる程仲もいいし、何かと気にかけてくれ、とても楽しくやれている。




これから

何が起こるかわからないし、緊張する日々ではあるけれど、

今、目の前にいる大切な人達を大切にして、しっかり考えながら生きて生きたい。