某日曜日。

朝から1人で走ってたんですランニング

相変わらず走る女笑

距離で言うと我が家から4キロほど離れて居るエリアで、高速道路の高架下なんで日差しがマシで日陰ラッキールンルンと思いながら走っていました。


その高架下の車道はほとんど車が通らないんです。しかも日曜日の朝で全体的に車も少ない。


私が走ってたら、対向で1台のワンボックスカーが停まっていているのが見えて女性が運転席にいることが分かったんです。


走りながら、どんどん近づく。

そして、女性の顔を見たら、、、


私の直属の上司っぽいんです。

女性の上司です。



運転席だから、上半身しか見えないけど似てる。毎日顔を合わせてるから何となく分かる。


私はランニングペースだから、あっという間にすれ違ってしまったんですが、私の上司の居住地でもないし、なんで車は停まってるんだろう。上司は実家暮らしの50代独身なんですが、ワンボックスカーってなぜ?


そこで、私は、好奇心から高架下をショートカットしてまた上司の車に対面になる状態のルートを走って近づこうと思ったんですよ。

何となく確認と、目が合ったら挨拶しよう口笛と思って。


で、また近づいたら、助手席にも人が乗っているのが見えて私が走っている間に車に乗ったようなんです。


近づいて、見てみたら。

運転席の人物はやっぱり私の上司に似てる。

そして助手席には、男性が乗っていました。知らない男性で、70代っぽい。後期高齢者かな?っていうビジュアル。


2人で和やかな感じなのは伝わってきました。


私たちは目が合うことなくすれ違いました。そして、私は振り返り車をチェック。

車は発進して行ってしまいました。





で。


次の日、月曜日。

上司との雑談の中で通勤の話になり、上司の通勤手段が車っていうことは知ってたんでさりげなく聞いたんです。


「車って何乗ってるんですかー?」と聞きまして。


「〇〇だよ」と。

某メーカーのワンボックスカーでした。



昨日見た車と一緒・・・。





この話、ちょっと続きます。


上司が、というか、この出来事から私の考えが生まれたので記録として書きたい。

また明日~爆笑