いまだに、いじめられた生徒に送られる冷たい視線 | ひとり立ちできる日まで

ひとり立ちできる日まで

息子は、21歳。小中学生時代でのいじめは、
生き方、性格まで変えてしまうほどのつらい日々でした。
就職したものの、人間不信から、半年で、うつ病再発。
2021年秋からは、就労支援事業所に通所しながら、
再度、社会復帰を目指しています。
母親と、保護猫のブログです

冬休みに入ったものの、

車校通いが途切れがちな高校3年の息子。

 

入校して3ヶ月なのだが、

まだ、第1段階。

 

先日は、途中で帰ってきてしまっていた🙈

 

 

ずっと、機嫌悪く、

昨日も「あれっ?車校行かないの〜?」と、

軽く聞いてみたら、

 

 

ものすごく面倒くさそうに、

グチりはじめた。

 

「いちいち、言いたくないんだけど、

この前の学科講義の時、

自分の名前が呼ばれて、

そしたら、前に座ってた男子2人か

僕の方みて、コソコソ喋った時に、

『○○がやってたヤツだ』って、聞こえたんだよ!

そいつは、▲中のヤツだよ。顔、覚えてる。

みんな、俺のこと、コソコソ見てるから、

嫌なんだ!!」

 

○○というのは、加害者のボス、

▲中というのは、いじめのあった中学だ。

 

 

「気にしないようにしてるんだよ!

でも、なんで、今でも言われるのかわかんないよ!

みんな、面白がってるだけなんだ!」

 

 

生きていくって、

なかなか、しんどいよね。